日本人とうちわ

うちわ発掘隊

いつの時代にもうちわは日本人の生活の中にあります

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日本人とうちわ

何百年も前から日本人の生活のそばにかならずあった、うちわという存在。

初めは位の高い人々の威厳をあらわすため、装飾品として、そして魔除けの道具として日本に伝わったうちわでしたが、時代とともに姿をかえ、いつのまにか涼をとるために風を送る道具として私たちの間に根付きました。

そして、風を送る道具としてのうちわは、涼をとるためだけでなく、料理の温度を意図的に下げるため、火に酸素を送り込んで、火の勢いを上げるため…など、様々な場面で活躍をはじめました。

さらには、風を送るという使用法だけでなく、蛍を捕るためや、現在では、メッセージなどを相手に伝えるためなどにも使われたりしています。

現在では、涼をとるための道具として、エアコンや扇風機などの電気を動力とするものが当たり前のように利用されているにもかかわらず、うちわが決して廃れる様子を見せないのは、このように私たち日本に住むもののそばに、なくてはならないものとして存在しているからなのではないでしょうか。

さらに現在は節電、エコなどが声高に叫ばれている時代です。

人の力を動力とし、竹と紙を原材料として作られるうちわはまさに現在にもとめられる道具のひとつなのではないでしょうか。

◇関連リンク:うちわキング

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